カンジダの潜伏期間と感染症所について

性病のひとつとしてカンジダがありますが、これは真菌が原因によって発症する性器の病気です。
カンジダの潜伏期間としては2~7日程度と言われているのですが、人によってバラバラであるというのが実際のところです。性行為がひとつの原因になると言われているものの、感染後に発症するきっかけは人によって違っていますし、明確に潜伏期間を特定するのは難しいのです。しかし2~7日程度で発症するケースが少なくない為、潜伏期間の一つの目安として考えておくと良いでしょう。
ではカンジダが発症した際の女性の感染症所についてですが、基本的には腟及びその周辺であり、症状としてかゆみを発生させることがあります。また、粘性のある白いおりものが出るようになったり、ヒリヒリ感などを感じることがあるようです。
感染症所として腟の外陰も該当しますが、発疹や発赤のほか、排尿時に痛みを感じるようになったり、性行為の際にも痛みが出ることがあります。
男性の場合の感染症所も性器が主ですが、症状としてかゆみが出たり、白いカス、性器の赤み、軽い痛み、違和感といった症状が挙げられます。
ただ、男性の場合はあまりカンジダになることがありません。殆どの場合は女性が発症する病気とされているのです。その理由は女性器と比較すると男性器が蒸れ難い環境にあるからです。しかしながら男性の場合も発症リスクはありますし、また、包茎で性器が蒸れ易いような状態ですと発症する可能性も高くなりますので、包茎の場合は清潔に保つといった工夫が大切と言えます。
治療方法としては膣坐薬を用いたり、内服薬、外用薬を利用して対策をしますが、バランスの良い食事を意識したり清潔に保つといった工夫をすることで治りを早くすることができます。